コラム
世田谷区の戸建て需要は今どうなっている?
- 2026.04.07
- カテゴリ:
不動産相続コラム
世田谷区に親の実家がある方から、売却についてよくいただくご相談があります。
「戸建てって今も需要あるんですか?」
「マンションの方が人気じゃないですか?」
「ちゃんと買い手は見つかりますか?」
結論から言うと、世田谷区の戸建て需要は“今もかなり強い”状態です
ただし、すべての物件が売れるわけではなく“二極化”が進んでいるのが現在のリアルです。
この記事では、世田谷区の戸建て需要の現状を解説します。
結論:需要はまだ強い(むしろ安定)
現在の世田谷区の住宅市場は、地価が継続的に上昇している=需要がある証拠です。
・住宅地は前年比+6%前後の上昇
・東京23区も継続的に上昇トレンド
つまり、買いたい人が多いから価格が上がっているという構造です。
戸建て需要が強い理由
世田谷区で戸建て需要が強い理由は大きく3つあります。
① ファミリー層の需要が強い
・子育て環境
・学校
・住環境
⇒「戸建て志向」が根強い
② 都心アクセス+住宅地のバランス
・渋谷・新宿に近い
・落ち着いた住宅地
⇒ 「ちょうどいい立地」
③ 土地としての需要がある
・建て替え需要
・ハウスメーカー需要
⇒ 古家でも売れる理由
実は“戸建て需要はコロナ以降むしろ増えた”
重要ポイントです。
コロナ以降、
・在宅ワーク
・広い家志向
が強まり、戸建て需要はむしろ増加傾向になりました。
実際に、中古戸建て市場は上昇傾向が続いています。
さらに、世田谷区は「広さニーズ」と相性が良いエリアです。
ただし“二極化”がかなり進んでいる
ここが超重要です。
今の世田谷区は何でも売れる時代ではないです。
■売れる物件
・駅徒歩圏
・整形地
・住宅地として良い立地
⇒ すぐ売れる(1〜3ヶ月)
■売れにくい物件
・再建築不可
・接道悪い
・狭小・変形地
⇒ 長期化 or 値下げ
つまり、需要は強いが“選ばれる市場”になっています。
今後の戸建て需要はどうなる?
今後の見通しはこうです。
■短期(〜3年)
・ 需要は継続
・ 価格も安定〜上昇
■中長期
⇒ 二極化がさらに進む
・人気エリア → 上昇
・条件悪い土地 → 横ばい or 下落
また、世田谷区は10年で約25%上昇しているため、需要の強さは長期でも維持されやすいエリアです。
世田谷区の戸建て需要は「強いが選別される時代」です
世田谷区の戸建て需要は、今も非常に強い状態です。
・地価上昇
・ファミリー需要
・建て替え需要
が支えています。
ただし、すべての物件が売れるわけではないのが今の市場です。
■最も重要なポイント
これが大樹さん的に一番大事。
「世田谷区だから売れる」ではなく「条件が良いから売れる」です。
■売却判断の軸
・今は需要あり(売りやすい)
・ただし物件ごとの差が大きい
⇒ 早めに戦略を立てた人が勝つ市場です。